家賃保証の落とし穴
家賃保証って安心?
誰もが安心だと思いますね。
空室でも賃料入って来ますからね。
10~15%手取り減るけど
安心だからと納得される方もいますが
実は・・・
コレ厄介なんですよ~
契約形態によっては
なかなかこの契約を解約できなくて
売却時に売りにくい
他にも一方的に
賃料相場が下がったので
お支払いが○○円減額になります。
なんてお手紙一つで実入りが減る
あり得ないことが起こってるのです。
空室リスクを回避したい
その気持ちはわかりますが
家賃保証の甘い罠にハマります。
賃貸業は投資です。
リスク0なんてことはないのです。
大きなマイナス
厄介な管理会社の紐付き
こちらの方がリスクですよ。
大きな落とし穴なんです。
後で解約すればいいか
なーんて思いますよね?
契約形態によっては
解約できないんですよ!
サブリース契約ならば
まだなんとかなりそうですが
普通賃貸借契約の場合は
借主に有利な契約なので
貸主から解約する場合は
正当な理由が必要なのです。
居住する権利は強いのです(-_-;)
それを逆手に取って使う
不動産業者らしいやり方ですね・・・
コレとても重要なポイントなので
忘れないで下さいね(^^♪