腐動産?不動産業の秘密

不動産を甘く見てはダメです!

良い物件悪い物件の見分け方 マンション購入編

できるだけイイ物件を買いたい。

そうですよね。

ご自身の条件に合った物件ならば

良いのか?

 

それも大事ですけれど・・・

物件自体の本質的な所を

チェックしないといけませんね。

 

どこからチェックしたらいいの???

そんなことわかりませんよね?

 

まあ、わかったら不動産屋イラナイし・・・

不動産屋でもわかってないし(-_-;)

 

まずチェックすべきポイントを

お伝えしますね。

 

1.総戸数

総戸数が少ないと

管理費や修繕積立金の負担額が

多くなります。

 

2.管理状況

共用部分の管理やお掃除や管理を

外部に委託しているか?

 

管理を依頼せず自主管理の場合は

素人運営なので管理組合も機能していない

マンションが多いかもしれないですね。

 

3.長期修繕計画

大規模修繕をいつ実施しているのか?

次回の修繕時に負担一時金の徴収が

あるのか?

ないのか?

数年後、まとまった負担額を

徴収されることもあります。

 

4.修繕積立金の状況

滞納しているお部屋がどのくらいあって

滞納総額がいくらあるのか?

管理組合で借入をしているのか?

マイナスだらけだと・・・

修繕できなくなる場合もありますね。

 

5.ごみ置場

清掃状態、ごみの出し方を見て下さい。

荒れているようであれば

モラルの低い方がお住まいですよ。

 

6.共用部分の清掃状態

状況が悪いと資産価値に影響が出ますね。

 

7.両隣り、上下階のバルコニーの状況

バルコニーにゴミが溜っている

プランターの植物が枯れ果てているなど

悪臭、害虫被害に巻き込まれる

だけではなく・・・

お住まいの方が荒れている又は

懐事情がよろしくないない傾向が・・・(-_-;)

 

8.22時以降の物件周囲の状況

昼間だけでは周辺環境はわかりません。

どんな人がいるのか?

騒音はどうなのか?

ご近所を選べないので

必ずチェックして下さい。

 

かなり重要なポイントですよ。

営業マンは誰も言いませんからね。

 

自分の身は自分で守らないと

買ってから

 

えーーーーーーっ

 

てことにならないために!

気付いた時には遅いですよ。